Ananova - Woman seeks sex to cure cancer
あるロシア人女性が乳ガン治療の一助として、セックスパートナー募集広告を新聞の全面広告として打ち出した。 離婚女性エリザベータ(30)は広告で次のように説明している:「医者は私の胸に2つのしこりがあることを発見しました。」 「ガンを克服して拡散を止める最良の方法がセックスであると、医師は私に告げました。」 そこで彼女は、ロシア日刊紙トップのMoscow Komsomoletsに広告を掲載した。 広告はこう続く:「理想的な候補者は、少なくとも1年間、1日おきに私とセックスする必要があります。」 ガンの専門家はMoscow Komsomolets紙に対し、「一定の年齢以降にこのガンを回避したかったら、1週間に3回行う必要があります」と語った。 一言:日本人のガン増加の要因がまた一つ?→参考? #
by kiyoaki.nemoto
| 2006-01-21 00:01
| 街角
Oddly Enough News Article | Reuters.co.uk
◇CNN.co.jp : 「他人の不幸を喜ぶ」傾向、男性に強いと 英研究 「他人の不幸は蜜の味」とは誰が言い出したものかは知らないが、ヨーロッパには、ずばり、そのものを表す単語があるそうだ。ドイツ語のSchadenfreude「誰か他の人の不幸によりもたらされる悦び」である。この単語自体ポピュラーなものらしく、英語でも通じるほか、元々英語だと思い込んでいるイギリス人もいるとか。 かように普遍的に見られる感情Schadenfreudeであるが、これには男女差があるということがロンドン大学の研究チームにより判明した。 チームではまず、32人の男女に参加を求め、俳優が演じる4人の相手と金銭のやり取りをするゲームをしばらく続けた。俳優には、借りた金をしっかり返す誠実な相手と、ほとんど返さないずるい相手をそれぞれ演じさせたという。 続いて、相手役の4人に軽い電気ショックを与え、この場面を参加者グループに見せながら脳をスキャンする実験を行った。その結果、男女の反応に大きな差がみられたという。 好感を持った相手が苦痛を受ける場面では、男女とも「共感」や「痛み」を感じる部分が活発に反応し、同情を感じていることが分かった。しかし、きらいな相手が苦しんでいる姿を見せると、男性では共感の反応がまったくみられず、褒美を受けた時のような満足感が目立って増大した。一方で女性は、弱いながらも共感を示していたという。 また、アンケートの結果からも、男性の方が復讐心が強いことが示されたという。 これだけでは研究不十分とのことだが、思い当たることもある。 社会的要因を考えただけでも、関連しそうな事柄は幾つかあるように思うのだが、どうだろうか。 #
by kiyoaki.nemoto
| 2006-01-20 20:58
| 自然科学
Ananova - Vodka shortage 'could spark riots'
ロシアのプーチン政権が新しい法律を導入しようとしている。それは国民的アルコール飲料のウォッカに関わるもので、醸造所におけるアルコール濃度測定をコンピューター化するとしたものだ。この法案は1月1日付でプーチン大統領によって承認された。 だが、この法案が施行され、醸造所の閉鎖が全国に及ぶようなことになってウォッカ不足を招けば暴動を引き起こすことになりはしないかとアナリストは懸念している。ソビエト末期に政権を握ったゴルバチョフの禁酒令も国民の反発を招いただけだったし、ウォッカの値段が上がると工業用アルコールを飲んだ死亡事故も起きるお国柄だ。 これほどウォッカが必要とされているのも、ロシアの冬が格別寒いせいだろう。折しも今年のロシアでは10年ぶりと言われる寒波が襲っている。(参考:◇モスクワで寒波 氷点下27度、死傷者続出) 尚、ロシアの国民的飲み物とも言えるウォッカは、人間ばかりが飲むものでもないようだ。モンゴルで興行中のモスクワ国立サーカスに出演するインド象は、マイナス28度にもなる寒さを防ぐために毎日2リットルのウォッカを与えられているという。(参考:Circus elephants given vodka) ウォッカを飲まずにはやってられないどころか、死の危険と隣り合わせとは、サーカス団の象の苦労は我々の想像以上である。 参考:CNN.co.jp : 厳寒のロシア、寒波による死者38人に 動物も受難 #
by kiyoaki.nemoto
| 2006-01-17 09:14
| 街角
msn毎日新聞 トンガ:漁民2人が無人島で2カ月生存 ヤシの実食べ…
南太平洋の島国、トンガ王国の漁民二人が2ヶ月前に行方不明になった。絶望視されていた二人だが、無人島で生き永らえていたことが分かった 2人は無人島でヤシの実や、キャッサバ(サツマイモに似た植物)を食べ生き延びていた。近くを漁船が通ったため、火をおこして助けを求めたという。昨年12月30日に自宅のある島に戻り、健康診断を受けた後、今月1日に帰宅した。 二人は首都トンガタプ島の北東約150kmにあるハアパイ諸島の住人だが、二ヶ月前に行方不明となった。一人は既に葬儀が行われたが、もう一人の妻は夫の生存を信じていたそうである。トンガは熱帯性気候で、命を繋げる島がこの辺にはあったようだ。 参考:Wikipedia:トンガ #
by kiyoaki.nemoto
| 2006-01-05 01:25
| ニュース
CNN.co.jp : 子どもの未来に贈り物 「臍帯血ギフト券」が人気
白血病患者が骨髄移植を受けるには、骨髄の提供者が必要だ。型が合う人を見つけるのも大変だし、運良く提供者が見つかっても提供を受けるまでものハードルも高い。仕事を休んでもらったり、骨髄採取時の負担も少なくないという問題がある。 そんな負担の大きい骨髄移植に代わって注目されているのが、出産時の副産物とも言える「臍帯血」の移植だ。数少ない骨髄バンクのドナーから型の合う人を探すのは大変だが、臍帯血なら多数のパターンも得やすいし、提供にかかる負担も最小限で済む。 そんな臍帯血を子供の将来に備えて保存するというサービスがイギリスで始まった。10カ国で事業展開しているスマート・セルズ・インターナショナル社では、この5年間で約5000人の赤ちゃんの臍帯血を採取、保存している。これらの血液は25年間保存されるそうだ。不幸にも若くして白血病を患った場合はもちろん、臍帯血利用は今後拡がる可能性があるようだ。 役に立つ状況を想像すると、2215ドル(約26万円)という買い物も、高いとは言えないのではないだろうか。 #
by kiyoaki.nemoto
| 2005-12-31 01:44
| ニュース
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