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「命の電話」も経費削減 カナダ
24時間の自殺ホットラインが月~金の9~5時に!? | Excite エキサイト

カナダのプリンス・エドワード島では、予算削減によって、これまで24時間運営だった自殺防止のホットラインを月曜日から金曜日、午前9時から午後5時までのビジネスアワーに限ることにしたそうだ。

一瞬、「真面目に考えてる?」と疑問を感じる内容だ。勿論、地元の反対もある。
アルバータ州エドモントンに拠点を置くカナダ自殺防止協会の常任理事、ジョーン・ライト氏は「誰が真昼間に、不安になったり、物事にくよくよ悩んだり、心配したりしますか?普通は午前3時とか4時じゃないですか」とコメント。
日本の自殺者は月曜日の朝に多いそうだが、自殺者が悩む(悩める?)時間帯を考えると、そう大きく日本と異なるとも思えない。
プリンス・エドワードの人口は13万7000人、命の電話の運営経費は年間260万円だと言うことだが、費用削減という文脈で語るにはそれほど大きな削減効果が得られるとは思いにくい。
むしろ、人命が失われれば、そちらの経済損失の方が大きいという意見に賛成だ。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-05-27 12:12 | 街角
NPTが失敗、そのまま閉幕へ
Excite エキサイト : 国際ニュース
Excite エキサイト : 主要ニュース

核問題を討議する核拡散防止条約の再検討会議が何も合意できないまま閉幕しようとしている。

ニューヨークの国連本部で開かれている核拡散防止条約(NPT)再検討会議で25日、「核軍縮」と「原子力の平和利用」を扱う2つの主要委員会が合意形成に失敗したまま討議を終了、再検討会議は27日の最終日を待たず、事実上決裂した。
 前日には「核拡散防止」を扱う主要委員会が同様に討議を終えており、再検討会議は北朝鮮やイランの核問題など現実の脅威に対して何ら具体的な対応策を提示できないまま、約1カ月の会期を閉じることになる。

博士の異常な愛情~コレクターズ・エディション冷戦時代に蓄積された米ソの核兵器は、その恐怖感から「核の傘」という名の相互抑止力として働いていた。核兵器を開発した5カ国は国連の常任理事国になり、核を持つことが名実共に大国の証でもあった。しかし、核兵器の数は地球を何百回も破壊できる量に達し、そのクレイジーさは映画「博士の異常な愛情」にもなった。
この時代は、東西対立という枠組みでの核軍縮だけが主要テーマたり得た。

ソ連邦の崩壊で東西対立は終焉を迎えたが、今度は核兵器の拡散や核開発技術者の国外分散が問題視されるようになった。テロリストの手に核兵器が渡るのを防ぐには国家が管理体制の強化をすれば良かったが、国家の核開発は防げず、結局、インド・パキスタンが核兵器を所有するようになってしまった。当時、日本もインドへ経済制裁を行ったものの、現在では既に解除したところを見ると、これらの核は事実上、黙認されたと言うことなのだろう。

黙認されていないのが、イランや北朝鮮が開発中の核兵器だ。イランは原子力の平和利用の権利を主張しているが、北朝鮮は核兵器所有の権利を主張して憚らない。クリントン時代のアメリカは1国で北朝鮮に対処できないと考え、6カ国協議という枠を作ったが、昨今のブッシュ政権は露骨に対立姿勢を強調するあまり、北朝鮮の反発で6カ国協議自体が機能停止に陥りつつある。

今回のNPT会議の失敗が痛いのは、なんらの具体策を示せないことで会議自体の無力を宣言することに留まらないだろう。この結果を見れば、現在核を開発中の国々が勢いづいてしまうことが懸念される。走っている車のエンジンを停止できなくとも、ブレーキを掛けられればまだ良かったが、赤信号を無視して突っ走る国々を止めるには、徐々に進路を変えさせるのが大事ではないのか。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-05-27 10:15 | ニュース
ボイジャー1号、太陽系外縁部に到達 NASA
CNN.co.jp : ボイジャー1号、太陽系「最後の辺境」へ NASA - サイエンス

NASAの発表によると、地球から最遠の探査機であるボイジャー1号が、遂に太陽圏(太陽風の及ぶ範囲)の先端に到達したらしいことが分かった。
ボイジャーの現在位置は地球から約140億キロで、太陽─地球間の距離のおよそ90倍以上あり、1年平均で5億キロのスピードで移動中だ。

探査機の位置
太陽圏(ヘリオスフィア)は、太陽風と星間物質がせめぎ合う場所で、恒星系と恒星系の狭間である。ボイジャーがここに到達したと考えられる理由は、周囲の太陽風の速度を計測した結果だという。ボイジャーが観測能力を今も持っていただけでも驚きだが、遂に太陽系を飛び出そうとしているボイジャーのことを考えると、宇宙戦艦ヤマトが太陽系に別れを告げた時程の感傷すら覚えてしまう。

参考:日本惑星協会
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by kiyoaki.nemoto | 2005-05-26 20:52 | 自然科学
高齢化する暴走族
Yahoo!ニュース - 産経新聞 - 48歳暴走族、国道を爆走…逮捕 昔の血騒ぎ「つい」

最近は暴走族が流行らないそうだ。集団での暴走行為が完全に無くなった訳でもないが、その数は減少しつつあり、平均年齢も高齢化している。今や暴走族は時代に「乗り遅れ」ているのかもしれない。

福島県いわき市では、おそらく、国内最高齢かと思われる暴走族(48)が深夜の国道で暴走行為を繰り返していたとして、逮捕された。福島県警の管轄内では間違いなく最高齢だとのことだが、国内でも珍しいのは確か。
この暴走では同時に10人が逮捕されているが、この容疑者は際立って年が離れていた。

県警によると、容疑者は暴走族に自分から声をかけて参加。少年たちも「いつものおじさんがまた来た」と、特に気にかけなかったという。妻子もあるこの容疑者、若いころから暴走を繰り返し、「集会があると聞くとつい参加したくなった」と話しているということだ。
残念というより、迷惑そのものな青春である・・・。

参考:警察庁ホームページ
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by kiyoaki.nemoto | 2005-05-26 10:05 | 街角
精子提供にも税 デンマーク
Oddly Enough News Article | Reuters.co.uk

もしもデンマーク当局がドナーに税金を課す決定をしたなら、世界最大の精子バンクの源は直ちに枯渇するだろうと、クリオス国際精子バンクが水曜日に語った。

所得税率が世界最高レベルにあるデンマークは、精子提供者の貢献に対して男性が受け取る500クローネ(46.21ポンド、約9千円)の仮払金について税金を払うことを求めている。

「これは特殊な種類の仕事ですから、料金を通常の仕事での収入と比較することはできません」とクリオスは税務当局への手紙で書き、ドナーを失うリスクがあると付け足した。ドナーの多くは学生だ。

クリオスは3つの支部で1日に30人から60人のドナーを受け入れており、毎年デンマーク人男性は世界中で1,000件の妊娠に寄与している。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-05-26 09:12 | 街角
公明党が首相に靖国参拝自粛要求
asahi.com: 公明、首相に靖国参拝自粛を要求 日中関係の改善促す

神崎代表は25日の記者会見で「事態を沈静化させるためには、小泉首相が靖国神社参拝を自粛する、靖国神社に合祀(ごうし)されているA級戦犯を分祀(ぶんし)する、国立の追悼施設をつくる。この解決法しかないと思う」と語り、「首相が参拝を自粛することが、この局面では一番重要だ」と強調した。これに対し首相は同夜、記者団に「様々な意見がありますから、いいと思います」と語るにとどめた。

公明党は繰り返し参拝中止を求めていたが、首相の反応が鈍いため、働きかけを強める必要があると判断したという。尚、この方針は、自民党の武部幹事長と共に中国を訪問した公明党冬柴幹事長によって、中国側にも伝えられているそうだ。
公明党も自分の立場から首相を諫めるという役割を演じるのはやぶさかでないのだろうが、タイミング的にこれ以上の長期化は悪影響が大き過ぎ、限界だと見たのだろう。

公明党幹部によると、神崎代表らが日中関係の改善に向けた対策を協議した結果、首相が靖国参拝を自粛するしか解決策はない、との結論に達したという。同党幹部の一人は25日、「この局面の関係悪化は、すべて首相の衆院予算委での答弁が引き金だ」とも語った。また、別の党関係者は、支持団体の創価学会を通じて首相側に理解を求める方策も検討しているとしている。

 公明党が方針を固めた背景には、党として最重要視している東京都議選の告示を来月に控え、これ以上の日中関係の悪化に対して手をこまぬいている形になるのは得策でないと判断したこともあるとみられる。

まさか、公明党の役割を演出するつもりでもあるまいが、山崎拓氏の返り咲きでもお世話になった公明党を無視する訳にも行かないだろうと思うのだが。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-05-26 08:26 | ニュース
ドッグ・フードもダイエットの敵 イタリア
Ananova - Dieting boy ate dog's dinner

ダイエット中のイタリア人少年がそれでも体重増加中である理由を、両親が見つけ出した─彼はドッグ・フードを盗み食いしていたのだ。

犬が少年のお尻に噛みつき、少年がペットの餌を食べていたのだということを両親が理解した時、謎は解けた。

フロジノーネの10歳の少年は、体重計が7ストーン12ポンド(約50キロ)に届きそうになり、ダイエットするように命令された。

少年の父親は地元メディアに対し、犬が痩せて見えることには気づいていたが、関連については気づいていなかったと語った。

少年の両親は医師に、息子のためにもう少し軽いダイエットを工夫してもらえないかと求めたそうだ。

一言:犬も可哀相だが、10歳の子供にただ食べるなというのも無理っぽい・・・。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-05-26 06:04 | 街角
IDカードの偽造対策 ベルギー
Ananova - ID cards misspelt to fool forgers

新しいベルギーの身分証明書は、カード偽造者を欺くため、ちょっとしたスペルミスをして印刷されている。
このIDカードは、英語同様、ベルギーの3つの公用語であるフランス語、ドイツ語、オランダ語で国名が書かれている。

ドイツ語の「Belgien」の代わりに、IDカードには「Belgine」と誤記されており、そして英語の「Belgium」の代わりに「Belguim」と表示されている。

カード発行部局のリュック・バネステによれば、詐欺師を更に困惑させるため、他にもカードに誤りがプリントされるだろう。

同様のシステムが合衆国では成功した、と彼は言った。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-05-26 05:50 | ニュース
王子が花嫁募集広告 ドイツ
Ananova - Prince places lonely hearts ad

c0026624_4445081.jpg本物のドイツの王子が、人生を分かち合う花嫁を求めて募集広告を出した。
ザクセンの王子リューディガー(51)はモルチスバーグに30室の大邸宅と自分の森を持っている。

ザクセン王国最後の王フリードリヒ・オーギュスト3世の曾孫である王子は、ドイツの新聞に広告を出した。
そこにはこう書かれている:
「本物の王子、優しい性格で勤勉、大きな失望を経験、25歳から50歳までの礼儀正しい女性との結婚を希望」
「毎月のポケットマネーは2,500ユーロ(約34万円)」

そして彼はこう言った:
「私は私の愛全てと宝物を彼女の足下に置くでしょう。」
「私の未来の妻は、829年間ザクセンを支配した、ヨーロッパでも最も古い王朝へ嫁ぐことになります。」

しかしながら、平民がこれに合わせる必要はない:
「私は、できればザクセンの中から、結婚相手としてプリンセスを捜しているのです。」と彼は説明した。

でも、適当なドイツ人が見つからなければ、イギリス王室から候補を探すことも構わないと彼は思っている。

彼の妻ダイアナ(46)は、彼との離婚に頭を悩ませており、─今や、離婚の仮判決はいつ出てもおかしくはない。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-05-26 04:44 | 街角
10秒で全国警報、「J-Alert」導入へ 総務省
asahi.com: 災害・ミサイル攻撃、10秒で全国警報 総務省導入へ-政治

中距離ミサイル テポドンの発射総務省が、大規模災害や他国からのミサイル攻撃などの畏れがある場合、10秒以内に全国に警報を出すシステムを含む災害対応策を発表した。
国民保護法を根拠にしており、来年度から順次実施されるとのこと。

中心になるのが災害や危機の発生を速やかに国民に知らせるための瞬時警報システム(J―ALERT)。気象庁からの災害情報や、防衛庁からのミサイル攻撃情報を消防庁が入手した後、通信衛星と自治体を経由して住民に情報提供する。この情報を携帯電話やテレビから伝えるシステムの開発、普及も目指す。

こういう警報システムが構築されること自体は、結構なことだと思う。
だが、北朝鮮のミサイル発射を米軍から教えられるまで気づかず、それも日本海へ落下した後で(落下の事実にも気づかぬまま)知らされるという辺りが、この10秒という時間で取り戻せるのか。
情報収集能力の強化の方が重大問題なはずだ。

参考:「国民保護法案」をご存知ですか?
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by kiyoaki.nemoto | 2005-05-26 04:10 | ニュース
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