教育がニート予備軍生産?
@nifty:NEWS@nifty:教育がニート予備軍生産=子どもの競争意識醸成を-中山文部科学相(時事通信)
「競争は悪とする教育がニート助長」 中山文科相語る - asahi.com : 社会

中山成彬文部科学相(ラサール高校・東京大学卒業)は5日、松江市で開かれたタウンミーティングで、学校卒業後も就職しないフリーターやニートが増えていることについて自身の考えを示した。
c0026624_3184184.jpg「競争は悪だとしてきたが、社会に出ると競争社会で子供が落差に戸惑う。こういう今までの教育は、ニートなどの予備軍の『大量生産』に手を貸しているのではないか」

社会は厳しいということを、子どものころから教えないといけない
競争社会の現実を教えることは、学校が社会に巣立つ人間を養成している以上、当然だろう。ただ、現状の教育は競争と無縁かというと、勿論そんなことはない。
目指す道があろうとも、個人は進学の度にふるいに掛けられている訳だし、学内の試験も結果は公表される。(公表無くして競争意識は育たない)

比較的最近導入された絶対評価を問題視しての発言なら、分からなくもないが、風呂敷を広げすぎると現在の教育体制までスポイルしかねない。
いずれにせよ、教育問題で収穫を得るには長い時間が掛かる。責任ある議論が必要だ。

【P.S.】
TBS News-iの報道によると、タウンミーティングでは現役高校生からこんな質問が出たそうだ。
Q.「(生徒には)『ゆとり教育』といわれてますが、『ゆとり』というものは何か本当に分かっていないので、『ゆとり教育』といわれても実感がないのですが、そこらへんをどう考えていますか?」(現役の高校生)
 
 「むしろ私が知りたいということでですね、スクールミーティングにいきましてですね、どういうふうな『総合的学習』をしていただいているのか、されているのかということを見ているところでございます」(中山成彬 文部科学相)
正直な答弁だろうが、高校生は自分の受けた「ゆとり教育」への疑問を深めたに違いない。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-03-05 20:10 | ニュース
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