タクシー業界がデモ 平均年収276万円
Excite エキサイト : 社会ニュース
タクシーの運転手らが加盟している全国自動車交通労働組合総連合会(自交総連)が4日、タクシー業界を巡る2002年の規制緩和で労働環境が悪化したと、タクシー約1000台を連ねて国土交通省を取り囲む「デモ」を行ったそうだ。
請願では、2002年の規制緩和で増車、値下げ競争が激化し、平均年収が276万円に落ち込んだと訴えた。減収を補うための長時間労働でタクシーの交通事故も増えているとして、実態調査や規制緩和の見直しを求めた。
貧すれば窮すというか、賃金の低下がもたらす副作用は多岐に及んでいるようだ。こうした状況は全国に及んでおり、京都のように競争が激化して新しい料金サービスの生まれるところもあれば、仙台のようにタクシー緩和の逆特区を申請するところもあるなど、全国のタクシーは生き残りを賭けた厳しい状況に直面している。

参考:【「客待ちタクシーは前が優先」 判決
[PR]
by kiyoaki.nemoto | 2005-03-04 21:14 | ニュース
<< 警察が捜査資料を誤送信 Top 午前3時の校門にて >>