マイクロマシン、IPMCアクチュエータを加工
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人の血管内でくねるように動き、手術を手助けする器具の基本的な技術を独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)が開発した。
国産技術の人工ゲル「IPMCアクチュエータ」と呼ばれる、電圧によってしなる人工筋肉を組み合わせて開発した。
c0026624_1313219.jpgこの人工筋肉は1991年に工業技術院(現・産業技術総合研究所)が発明した。電気が流れると内部イオンが移動し、変形するフッ素系樹脂で出来ている。
理化学研究所のチームは、リボン状の人工筋肉に特殊な加工を施し、蛇行させることに成功した。

試作品は3ボルトで動かせ、水中を秒速4.22ミリで泳ぎ、電圧のかけ方を変えれば前進、後退、旋回なども可能だという。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-03-04 01:19 | 医療・健康
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