アチェ州で銃撃戦、海自活動が中断
交戦に遭遇、輸送中止 アチェ州で3日間にわたり MSN-Mainichi INTERACTIVE
インド洋大津波の最大被災地、アチェ州で、道路・橋の復旧のための重機やトラックを海上輸送している海上自衛隊が今月下旬、輸送先付近でインドネシア国軍と独立派武装組織との銃撃戦に遭ったため、3日間にわたって輸送を見合わせていたことが26日、分かった。海自は「状況は安全」と判断して輸送を再開したが、一帯は従来、外国人の立ち入りが禁止されていた危険地域。交戦発生は予測不可能で、安全に関する自衛隊の判断が問われそうだ。
確かに、アチェ州は元々インドネシアからの分離独立を求める武装闘争がある地域では有ったが、援助物資は陸路でなく海上から運び込んでいると聞いていたし、インドネシア軍との交戦現場に出くわすことは想定していなかったのではないだろうか。
もっとも、今回の援助は緊急援助であり、想定したからと言って撤退ということにはならず、活動範囲を見直す程度だろうが。ただ、防衛庁の発表がなかったのはどうかと思う。
防衛庁は21日の海自の活動について「陸自の活動を支援」と公表したにとどまり、輸送中止には触れなかった。同庁広報課は「自衛隊が襲撃されたわけではないので公表の必要はないと判断した」と話している。

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by kiyoaki.nemoto | 2005-02-27 07:49 | ニュース
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