ロシアがチェチェンで人権侵害と判断 欧州人権裁判所
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c0026624_1747633.jpgチェチェンの独立を目指す武装組織とロシアの確執は続いている。昨年の小学校体育館占拠事件で世界の注目を集めたが、それ以前から紛争は起きており、5年前にロシア軍の攻撃で親類を殺されたチェチェン人は、ロシアを欧州の人権裁判所に訴えていたようだ。
欧州人権裁判所は24日、ロシアがチェチェン独立派に対する攻撃時に、民間人に対する拷問や殺害などを含む人権侵害が行われた、との判断を下した。
 訴訟は、1999年と2000年に行われたロシア軍による攻撃や爆撃で縁者を殺されたとして、6人のチェチェン人がロシア政府を相手取って起こしていたもの。
 裁判所はロシア政府に対し、6人に総額13万5710ユーロ(約1900万円)の賠償金を支払うよう命じた。

判決の効力は不明だが、チェチェン人が武装攻撃に訴えるのではなく、裁判に訴えた点は評価したいと思う。ただし、ヨーロッパの裁判所に訴えるぐらいしか手段がないのか、という点も気にはなるが。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-02-25 17:44 | ニュース
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