CNN「日本、平和的国家から変化しようとしている」
欧米メディア、台湾有事へ日本が関与拡大決意と報じる
戦略目標で中国に説明へ 「内政干渉の意図ない」
北朝鮮核問題解決策で韓米日に温度差 -朝鮮日報-

日米安保協議委員会(2プラス2)の共同声明で、中国、台湾の問題について、「台湾海峡をめぐる問題の対話を通じた平和的解決を促す」と表現した。
ところが、米欧の主要メディアは一斉に、日本が台湾海峡有事の際に、軍事的役割を含めた関与拡大への決意を示す場となったとの論調で報道したとのこと。
日本政府の立場が正しく伝わっているのか、それともアメリカに乗せられているのか、微妙な状況のようである。
ワシントン・ポスト紙は一面の東京発の記事で、日米共同声明について、「台湾海峡に関する相互の安全保障上の懸念」を確認したものだと位置づけ、「日本は中国の急速な力の伸長に対決姿勢を強めることを表明した」と断定した。

 英フィナンシャル・タイムズ紙は、「1996年の日米安全保障共同宣言を書き直し、日本は台湾(海峡を巡る問題)が安全保障上の懸念であるという米国の立場に初めて加わる」との記事を一面に掲載した。

 米CNNテレビは、「大きなニュースは台湾海峡への日本の関与で、平和的国家から変化しようとしている」などと伝えた。
複数のメディアで同時に大きく伝えられているということは、それなりの根拠が有りそうである。
しかし、町村外相は、「目新しいことを(共同声明に)書いたつもりはない。なぜ、(海外の報道が)ああいう書き方になるのかわからない。」とコメント。

アメリカ一辺倒の小泉政権が更に無批判に米国追従できるかどうか試すため、仕組まれたリークなのではないかと疑ってしまうが、考えすぎだろうか。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-02-21 02:45 | ニュース
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