北朝鮮、米の「最大の敵」に…世論調査でイラクと並ぶ
YOMIURI ON-LINE / 国際
「今日、米国の最大の敵である国を世界からひとつ挙げて」との設問に対し、22%が北朝鮮、または朝鮮と答え、イラクと同率の首位を占めた。4年前の同様の調査で北朝鮮または朝鮮を挙げた人はわずか2%にとどまっており、ブッシュ政権下で米国民の対北朝鮮観が急速に悪化したことを物語っている。4年前に首位を占めたのは、38%のイラクだった。
核問題に関する6カ国協議を拒み、アメリカとの2国間協議に拘り、それも叶わぬとなると冷戦時代の思考そのままに核爆弾の保持を宣言する・・・北朝鮮の態度にアメリカ国民も我慢できなくなってきたようだ。

イラクの場合は政府が先導するように反イラク感情を盛り上げてきたが、北朝鮮に関してはアメリカ政府はむしろ一段押さえた反応を作ろうとしてきた。
だが、アメリカ本土を射程に収めた大陸間弾道ミサイルも開発可能となると、国民も敏感になるらしい。
貧して窮している北朝鮮指導部の判断は常識を離れたものだが、経済支援よりも拉致問題解決を優先させたい日本にとっては、アメリカの世論は心強い味方になりそうだ。

余談だが、この調査に「日本」と回答したのは、今回はゼロパーセントだったそうである。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-02-18 11:32 | ニュース
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