<アンドロステノン>男性の体臭、原因特定 ライオン
以前、若い女性の汗に含まれる、異性を刺激するフェロモンを利用し、更年期を迎えた女性などに売る商品を開発しようとしている記事を紹介した。
フェロモン入り秘薬、開発中。
その中で、娘に嫌われる父親について少し書いたが、男性特有の体臭の原因物質は脇の下などで発生する物質の一つ「アンドロステノン」であることがライオン(東京)等の研究で明らかになった。

ライオンが20~30歳代の男女104人を対象に行ったアンケートによると、「女性の体臭を不快に感じたことがある」男性は15%だった。これに対し、「男性の体臭を不快に感じたことがある」女性は100%と、男女差が大きいことが分かった。
男性ホルモンが化学変化してできるアンドロステノンは非水溶性で、空気中に放出されると臭いやすい。このアンドロステノンを20~30歳代の男女それぞれ20人に嗅がせたところ、女性だけが同物質に対して強い不快感を感じていた。この時の脳波を図ると、女性全員から「イライラ感」「不快感」を示す現象が見られた。
対照的に、男性からは「リラックスできる」「リフレッシュする」という反応が出たそうだ。(笑)

ライオンはアンドロステノン抑制効果の強い物質として、アンズの種から抽出される杏仁エキスを配合した制汗スプレーを発売した。
一般に男性は皮脂の分泌量が多く代謝が活発なため、女性よりも体臭が強いとされる。
商品の宣伝をするつもりではないが、自分の汗の臭いに酔っている男性は一度省みてはどうだろうか。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-02-16 18:27 | ニュース
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