人口減社会が目前に。
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03年10月から04年9月までの1年間で、出生数から死亡数を差し引いた自然増が過去最低となったのに加え、社会動態が入国者より出国者が多い出国超に転じたのが響いた。自然増は10万3000人、出国超は3万5000。
少子化社会はことある毎に喧伝されているが、その他、人口移動の要因でも日本を離れる人の方が多い時代なようだ。
かつてのように日本に魅力を感じてやってくる外国人は少なくなり、それどころか海外への生産拠点移設で出国する日本人も増えている。勿論、国内の出生数は減少の一途だ。
ということは、このまま行くと日本国内の労働力が落ち込んで行く訳だ。
このうち、出生数は先進国の常なので改善するかは疑問だし、改善しても労働力となるまでに20年はかかる。
日本のGNPが落ち込むのを防ごうと思ったら、不足する労働力を外国人労働者に頼るなどしなくてはならないだろうが、これにも反対意見があるし、必要な時にすぐ来てくれる程都合良くはいかない。
結果、日本の経済力は、中・長期的に縮小傾向に成らざるを得ないだろう。
だが、ショックを受けている場合ではない。状況に適応した社会をどう作るのか、政府や自治体も具体的な指針を示し、介護保険以外にも取り組みを積極化すべきだ。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-01-28 03:17 | ニュース
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