睡眠時間と心臓病発症率の関係
★睡眠時間が長い人ほど早死にするってホント?
アメリカでの調査によると、睡眠時間は7時間程度がもっとも心臓病になる率が少ないそうだ。
その理由を読むと納得できるが、
(1)睡眠中は血液の流れが弱まり、血管や脳で血行障害が起こりやすい。
(2)体を長時間、水平に保っていると心臓や肺に悪影響を及ぼすなど。

尚、(1)関連の話だが、起床時には体が急激に血圧を上昇させようとする。そのため、起きあがる前に深呼吸を繰り返したりしないと、逆に脳卒中になる危険性が高まるそうだ。

また、日本での研究でも7時間が一番死亡率の少ない睡眠時間になるという。(男女とも)
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やはり、健康には睡眠不足も睡眠過剰もいけなく、適度な睡眠時間というものがありそうだ。
ただし、指摘されているように、「睡眠時間が短い人や長い人が睡眠時間を7時間にすれば死亡しにくくなるのかどうかはわかりません。」ということだ。睡眠時間を変えている要因が、死亡率に関係している可能性もある。

余談だが、4時間以下睡眠より10時間以上睡眠を取る人の方が若干死亡率が高いことはショックだ。おそらく、短時間睡眠からストレス要因などを取り除いたからであろう。
実際に短時間睡眠を強いられている人の場合は、危険性は高いはずだ。
【参考】JACC Study -睡眠時間と死亡との関係 玉腰暁子-

【関連】各国睡眠時間調査
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by kiyoaki.nemoto | 2005-01-28 01:43 | 医療・健康
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