偽札急増で日本経済に打撃?
@nifty:NEWS@nifty:偽1万円札、対策などで経済的損失1兆円超にも(読売新聞)
偽1万円札などが急増しているため、日本企業の業績が最大1兆円超も落ち込む可能性があるそうだ。
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 偽造紙幣がはんらんすれば、小売業や飲食店などが偽造紙幣を識別するための機械の導入などの対策を迫られ、対策費用が1兆631億円に上る可能性があるという。
 この結果、今後1年間にこの1割の費用負担が発生したと仮定すると、全産業の経常利益を0・27ポイント押し下げるとしている。
話は分かるが、ここで一つ疑問が湧いた。
先の新札発行の際、自動販売機などを新札に対応させるために費用が発生しているが、この時の報道では、新札切り替え費用が経済波及効果として捉えられていた点だ。
どちらも対策した企業では経費が発生しているが、評価が違うことは、経済学的にはどう説明されるのだろうか?
 偽造紙幣がさらに増えた場合、「日本政府が発行する紙幣への信認が低下するため、商品を購入したり、円を売って外貨を買う需要が増えるため、急激にインフレを招く恐れがある」と警告している。
急激では困るが、インフレを喜ぶ一部企業と政府が有りそうではある・・・。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-01-24 02:55 | ニュース
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