次期駐日米大使にシーファー氏
Sankei Web 産経夕刊 シーファー氏を正式指名 次期駐日米大使(01/22 15:00)

次期駐日米大使にジョン・トーマス・シーファー駐オーストラリア大使(57)が指名された。日本には馴染みが薄いので、産経新聞の経歴紹介を引用しよう。
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シーファー氏は、テキサス州下院議員を三期務めた後、銀行経営に参画。ワシントン政界での経験はないが、二〇〇一年八月から駐豪大使を務め、オーストラリアのハワード政権が、アフガニスタンやイラクでの米軍の軍事行動に協力したことで、同氏の外交的貢献について政権内で評価が高まった。
シーファー氏はこの他、ブッシュ大統領とはテキサス州の同郷人で石油の仕事をしており、大リーグの球団、テキサスレンジャースの共同経営者を務めるなど、ビジネスを通じての友人関係にある人物である。
オーストラリアの大使時代には、「ブッシュ氏は特に外国で誤解されている」と語っており、大統領の良き理解者であることは間違いない。

政界中央のプロの政治家(べーカー氏)から、経済でブッシュ氏とのつながりのあるシーファー氏に人事交代させることの意味は、日米間の政治的案件が対立しておらず、今までよりも一歩踏み込んで、日本に対する安心感を持って接しているというシグナルではなかろうか。
そうだとすれば、イラク戦争支持をいち早く打ち出した小泉政権へのアメリカの評価といえるだろう。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-01-22 23:57 | ニュース
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