公共放送の意義
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NHK番組に自民党議員が圧力」の続報である。

NHKの姿勢をBBSと対比させた田中弁護士のコメントに有るような印象を、多くの国民に与えたとすれば、視聴料を取っているNHKにとって、大きなダメージだ。
一連の不祥事で既に視聴料の不払いの広がりが問題となっているが、このままだと、完全に税金で運営する「国営放送」へ移行させよ、という意見が出かねないのではないだろうか。
もちろん、視聴料不払いをする視聴者にはいろいろあり、単にお金を払いたくない人や放送内容に不満な人、本当に視聴していない人まで、様々だ。
本当に視聴していない人以外はお金を出し惜しみしている訳で、こういう人は国有化に賛成するかも知れない。自分の懐の痛みが減るからだ。

しかし、NHKもメディアの一部である。第四の権力と呼ばれる存在が行政や立法という三権の一角に擦り寄るのは、正しい情報を国民に提供できなくなる畏れがある。
不幸になるのは国民だ。
NHKは、独自の立場を確立する努力を止めてはいけない。

余談だが、NHKのニュースサイトでは今現在(2004.01.13 1:43AM)、この問題についてのニュースが見られない。
いつ、どういう形でニュースにするのか、気になるところだ。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-01-13 01:34 | ニュース
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