パキスタンで大地震、余震続く
Earthquake Hits Pakistan-India Border on Yahoo! News Photos
CNN.co.jp : パキスタン北東部でM7.6の地震、死者数千人の情報もasahi.com:断層のずれ、最大12m パキスタン地震で筑波大が解析

パキスタン北部で8日午前8時50分(日本時間午後12時50分)頃、マグニチュード7.6の強い地震が発生し、パキスタンや隣接するインド、アフガニスタンで死者を含む多くの怪我人が出た。周辺国を始め、日本や世界各国が支援を表明・開始しているが、地表付近が大きく動いたことで被害が直接的に及んだ地域が多く、地震発生から3日目となった現在でも支援の手が全く届かぬ地域がある。

パキスタンの地図震源はパキスタンの首都イスラマバードから北北東約90kmの地点で、人口の多い地区ゆえに建て増しされたアパートなどが全壊、被害が大きくなったようだ。パキスタンがインドと領有権を巡って対立しているカシミール地方も震源に近く、道路が寸断されるなどのために救援の手が届かぬ地域が多いそうだ。


地震で倒壊した建物=イスラマバードで8日また、地震発生時刻は学校の始業時刻に当たり、全壊した学校ではほとんど全生徒が被害に遭ったところもあると伝えられた。生徒の遺体が次々に運び出される中、まだ取り残された生徒も絶望視されている。

(阪神大震災をもたらした)兵庫県南部地震の約10倍というエネルギーの大きさに加えて、震源が浅かったこと、社会的な要因等の重なりが甚大な被害をもたらしてしまった。その後も頻発している大きな余震に不安な夜を過ごしている住民も多い。パキスタン開国以来の大きな震災に対し、国際社会が出来ることも、出来ないことも多々有りそうな悲劇である。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-10-10 15:17 | ニュース
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