綿貫氏ら、「国民新党」を旗揚げ
asahi.com: 「国民新党」旗揚げ、代表に綿貫氏 幹事長に亀井久興氏
綿貫・亀井氏ら「国民新党」旗揚げ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

c0026624_20173586.jpg自民党執行部が郵政問題で「造反組」を公認しないに留まらず、対立候補(いわゆる刺客)まで擁してきたことに対し、綿貫元衆議院議長等が新党を結成して選挙に臨むことを表明した。
新党の名前は「国民新党」とし、略称は「国民」とすることを17日午後の記者会見で発表。

会見には綿貫、亀井静香氏のほかに、幹事長に就任する亀井久興元国土庁長官、長谷川憲正参院議員、民主党を離党した田村秀昭参院議員が同席した。

元々自民党を離れて選挙に臨むのは本意でない彼らが、新党の党名をどうするのか興味深く思っていたが、やはり苦渋の決断の結果というか、意味が曖昧な政党名だと思った。
いや、政党名は曖昧なほど良いのだろうが、敢えて解釈するならば、「国民に向き合う党」というアピールだろうか。裏返してみれば、強引な運営手法で意見を封じようとする小泉自民党は国民を向いていない、というメッセージを含んでいるのかもしれない。

郵政民営化に反対した自民党所属の衆議院議員は37名に上るが、現段階で新党に参加するのは5人に留まった。国民新党は今後、自民党と民主党の勢力が拮抗した場合にキャスティング・ボートを握る存在を目指し、20人規模まで党勢を拡大したいとしている。

しかし、同じく郵政民営化に反対した自民党議員の中でも、新党参加を否定している議員もいる。既に無所属で立候補することを表明している野田聖子議員等は、TVインタビューなどを聞く限り、今回の選挙では無所属立候補となったが、「自分はあくまで自民党」という思いが強いようだ。仮に新党に参加すれば自民党への復党が難しくなるとして不参加を決めている議員も多いと見られている。

[P.S.]
急ごしらえのホームページで、国民新党の公約や郵政問題へのQ&Aが見られるようになった。大したコンテンツが無いがゆえに、読みやすさは断トツだ。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-08-17 18:07 | ニュース
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