イラク「命の水」支援プロジェクト


四国でも節水を行うほど水不足が深刻化してきていると最近のニュースで伝えられているが、自衛隊も派遣されているイラクでは、水不足が人命に関わるほど深刻化しているそうだ。
水不足は慢性化・日常化し、かなり深刻化しているのだが、慢性化しているがゆえに、日本のマスメディアはほとんど取り上げることがないのだという。
だが、こうしたイラクの状況を知っておくことは、自衛隊の派遣を支持した国の国民としても知っておかねばなるまい。さもないと、突然自衛隊が攻撃を受けたりして、初めて「何故だ?」と驚くことにもなりかねない。

こうした話を紹介するのは、勿論、純粋な人道支援として、こうした活動に賛同して頂くのが第一の目的だ。だが、ボランティア精神に乏しい人であっても、こうした活動の背景を知っておくことは悪くない。知った上で、協賛して頂ければ、なによりである。




==========(以下協力お願い文)=============

★☆★バグダッドへ水を送る緊急支援にご協力ください★☆★
    ―イラク「命の水」支援プロジェクトからのお願いー

 サダム政権崩壊から2年。米軍の占領政策破綻により、イラクでは相変わらず水と電気が不足しています。
 バグダッドも例外ではありません。7月19日の浄水場爆破によりサドルシティを始めとして市内領域の50%で給水がストップしました。(3日後に給水が始まりましたが、過去6週間のうち給水されなかった週が4回もありました)。
人々は常に水が来ない不安にさいなまれています。

 イラクレジスタンス・レポートによると、バグダッドでは、水不足により、重症患者が続出しています。(以下、イラクレポートからの引用)

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 「私たちにできることは、このことによる死者を減らすことだけ。病院と診療所で見られる患者の数は非常に多いが、その原因はいつも同じです。子どもたちは汚染された水で重い病気になっています。それも家庭で普通に使っている水ですよ」
-バグダッドのシャブ地区で内科を専門とするハリド・アドナン医師が悲惨な状況を話したが、占領軍とその手先がレジスタンスとの戦闘や宗派間の不一致にしか関心を示さず、水処理問題を無視しているために事態は悪化の一途をたどっている。

 イラクの首都バグダッドはチグリス川をはさんで2つに分かれている。この都市の居住者は、現在悩まされているような水問題を、かつて歴史的にも、何千年にわたって経験したことがなかった。

 だが現在のバグダッドは、暑い夏に入って水不足の都市となり、その市民はきれいな水を切望しているものの、それを手に入れることができないでいる。
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 夏には50度を越えるイラクで水がないことは生命に関わる問題だと認識し彼らを支援するためイラク「命の水」支援プロジェクトを設立しました。


 私たちは
 
①バグダッド市内に井戸を掘ります(生活用水として)
②ミネラルウォーターをバグダッドに送ります(飲料水として)

井戸を掘る費用はおよそ12000ドル(500家族分)。
ミネラルウォーターは1家族1週間分として10ドル必要です。

 ★ みなさま、バグダッドの人々が無事にこの夏を過ごせるようにご支援
   下さい。 
 ★ 一口1000円(複数口歓迎)でお願いします。
 ★ 1000円で1家族の飲料水1週間分を送ることが出来ます。

 * イラク「命の水」支援プロジェクト振込み口座は
     郵便振替口座  00150-4-540335
     口座名   イラク「命の水」支援プロジェクト
  

・呼びかけ団体
イラクホープネットワーク
 リバーベンドプロジェクト
 劣化ウラン廃絶キャンペーン
 自衛隊のイラク派兵反対 声をあげる女の会
 STOP!劣化ウラン弾キャンペーン
 NPO法人 PEACE ON

・呼びかけ人
相澤恭行、安藤多恵子、池田真里、石坂 啓、石原みき子、石丸 朗、
泉田守司、稲垣仁史、猪俣やよい、伊藤美好、今井泰子、岩崎久美子、
生方 卓、荻野仁司、加藤千代、鎌仲ひとみ、神川辰子、きくちゆみ、
河野義広、國場大介、こやままゆみ、齊藤力二朗、坂本一晃、佐藤好美、
志葉 玲、醍醐 聰、高遠菜穂子、高橋茅香子、千早、中川 敬、
にしだかずこ、平山基生、星川 淳、細井明美、宮城幸太郎、宮沢さかえ、
向井雪子、毛利正道、森住 卓、渡辺一枝、
                               (8月4日現在)
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by kiyoaki.nemoto | 2005-08-17 14:32 | 街角
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