用水路の現金、会社員へ返還 埼玉県
asahi.com: 用水路の1800万円、悪質リフォーム事件の被告に返還

今年1月、埼玉県の用水路で1800万円が発見された事件は、悪質リフォームを行っていた会社員(26)のものだったと判明したが、会社員の部屋から現金を持ち出した恋人(25)が有罪になったことを受け、現金が会社員へ返却されることになった。
といっても、これは最近の司法の傾向である、犯罪被害者の予想される民事訴訟に配慮した結果だ。

県警は、盗まれた現金は悪質リフォーム商法の収益とみており、「立証されれば、リフォームの被害者が民事訴訟などで返還を求めることができる」と説明している。

悪質リフォーム会社がカモにしていたのは高齢者などが多いと考えられるが、家族や役所など、周囲の助けによって民事訴訟を起こせれば、貴重な生活資金の一部が戻ってくる可能性が出てくる。今回の事件で納得がいかなかった人は多いだろうが、訴訟が成功すれば、少しは溜飲も下がろうというものだ。

参考:【用水路の現金、不正収入だった 埼玉県
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by kiyoaki.nemoto | 2005-08-11 01:03 | ニュース
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