サマータイム法案、またも先送り
asahi.com: サマータイム法案、「三度目の正直」ならず 提出見送り

サマータイム制度推進議員連盟等が推進するサマータイム法案は、国会が郵政民営化問題で荒れている煽りを受け、今国会には提出されないことが決定した。

過去2回は参院内での動きだったが、今回は衆参両院の超党派議員連盟が設立され、自民、公明、民主の150人以上が参加。これまで導入に慎重だった経済界や労働界にも賛同する動きが広がり、議連は「環境への関心が高まっている今が最後のチャンス」(事務局)と法案提出に意欲を見せていた。

 しかし、郵政民営化法案が提出されて与野党の対決ムードが高まり、自民党内では、「喫緊の課題ではない」との理由から次期国会へ先送りすることを決めた。

今回は法案の提出に到らず、サマータイム法案が廃案になったという訳ではない。議連は次の国会以降、再び法案提出を目指してくるだろう。
郵政問題が意外な形でサマータイム法案を阻んだ訳だが、どちらも日本の労働者に大きく影響を与えかねない問題だという点は共通している。前者は(郵便貯金の額から見て)影響が大きいことだけは明らかだが、現時点では功罪の見極めが難しそうだ。一方、後者は、法案の前提である環境負荷に対して多くの有力な反論があり、功罪は見えていると言えるだろう。

法案が通れば、平沼氏らは世紀の愚策を提案した議員として名前を残すことになるだろう。だが、それは今国会ではなかった、ということだ。
私はサマータイム制に反対です

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by kiyoaki.nemoto | 2005-08-07 21:04 | ニュース
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