スペースシャトル再開へカウントダウン
ディスカバリー:秒読み開始 26日打ち上げ目指し
寿命はどこまで? 老朽化に悩まされるスペースシャトル
RedNova News - Space - Countdown on Again for NASA Space Launch

2年前のコロンビア号の空中分解事故以来、飛行が見合わせられていたアメリカのスペース・シャトルだが、運行再開にむけ、カウント・ダウンが始まった。気象条件などが順調に運べば、日本時間の26日23時39分に離床予定。
Discovery on the launcher
今回打ち上げるのは4機あるスペースシャトルのうちのスペースシャトル「ディスカバリー」だが、他の機体も含め、スペースシャトルは老朽化が進んでいる。宇宙まで行くオービター各機の初飛行は今から20年以上も前のことだ。
  • コロンビア    1981年4月12日~2003年2月1日
  • チャレンジャー  1983年10月3日~1986年1月28日
  • ディスカバリー  1984年8月30日~
  • アトランティス  1985年10月3日~
  • エンデバー    1992年5月7日~
エンデバーはチャレンジャーの代替機だが、その他はかなり使いこんでいる感がある。NASAのマイケル・グリフィン局長いわく、「わが家に25年を経ていまだ現役の電子機器が1つでもあるかと考えてみた。たぶんないと思う。宇宙船も同じことだ」と発言したそうだが、「老朽化」は最近の電子部品の故障が頻発していることを考える際には欠かせない問題点だ。なにしろ、元々のシャトルの寿命は10年で設計されていたというのだから!

ディスカバリーの打ち上げは、当初7月13日の予定だったが、発射まで2時間半に迫ったところで燃料系のセンサーの故障が見つかり、延期された。原因は今だ不明だが、今度は原因不明のままだとしても部品交換して打ち上げるという。確かにその対処でOKなのだろうが、老朽化を尚更印象づける打ち上げとなりそうだ。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-07-24 16:34 | ニュース
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