金融機関、4社に1社が個人情報紛失
NIKKEI NET:金融機関の個人情報紛失、計678万件に・金融相
Excite :862万件の情報紛失=4割の金融機関で判明


4月の個人情報保護法の完全施行を受けて、金融庁が金融機関(銀行、信用金庫、信用組合、生損保など)に個人情報の管理状況を尋ねた結果、1069金融機関のうち287機関で紛失があり、紛失した顧客情報などの件数は678万件に上ったことが22日、明らかにされた。
但し、現時点で紛失情報が不正に利用された報告は受けていないということであり、多くの場合は誤って情報を廃棄した可能性が高いようだ。

個人情報保護法施行前とはいえ、全金融機関の4分の1強が個人情報の管理が不十分であったことは、もはや個人情報が安全に扱われるというのは幻想だと覚悟すべき時代なのだろう。利便性とリスクは隣り合わせである以上、不正を未然に防ぐだけでなく、不正利用発覚後の対策等が不可欠である。

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by kiyoaki.nemoto | 2005-07-22 11:42 | ニュース
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