金物盗相次ぐ ロシア
FunReports.Com: Guy hijacks a bus, partitions it and sells as metal scrap

ロシアのトヴェリ地方にあるウドムリィアの町の若者がバスを乗っ取り、金属スクラップに加工して売りさばいていた。その後、男は身を隠し、現在も警察の捜索リストに載っている。

インターファックス通信によると、この男は自分の近所の人が所有し、近くに留めているバスに目を付け、部品にばらして鉄くずとして売り、金を得るやすぐさま姿をくらました。

ロシアでは最近、金物の窃盗が増えている。
c0026624_22452719.jpg2004年12月、何者かが北オセティアの首都ウラジカフカーズで、有名なロシアの詩人ミハイル・レールモントフのモニュメントを盗み出した。犯行の目撃者によると、数人の人間がリフト・クレーンで午前5時頃にモニュメントのところにやって来て、 700キログラムの重量があるブロンズの記念碑を取り外した。
この記念碑は直前の10月に公開されたばかりで、また、犯行が24時間体制にあった警察署の正に目と鼻の先にあったモニュメントを盗み出したという点で驚きである。

イメージ2005 年2月、ザカルパチエ地方では、一部の犯罪者が山間を流れるスバリャフカ川に架けられた11メートルの金属橋をバラバラにして、それを売り払った。警察では、橋を盗んだのは地元民だと思っている。地方住民の誰も、1トン以上の重さになる橋をバラバラにして持って行く犯人を見たことがないというのは、有りそうにないことだからだ。盗みにはリフト・クレーンやトラックも必要に違いない。しかし、犯人はまだ見つかっていない・・・。

イメージ2005年1月末、ロシアのノブゴロド地方では、ある男が、数トンの重さの給水塔をバラバラに解体し、これを盗んだ。盗まれた給水塔の一部がボロヴィッチの町で、30才の男の家近くで後に発見された。
それ以前にも類似した事件は起きており、2人の村民が給水塔を盗んで、金属スクラップとして売った事件がノブゴロド地方の村ネフスコエであった。この犯人は、なんとか給水塔の大部分をセント・ペテルスブルクへ持っていくことができた。

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by kiyoaki.nemoto | 2005-07-17 22:37 | 街角
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