アチェ州問題、暫定合意が成立 インドネシア
CNN.co.jp : アチェ独立派、武装解除と和平に合意
@bali-island|アチェ 復興支援&情報 JAN(ジャパン・アチェ・ネット)

スマトラ島沖の津波被害が激しく、日本も復興援助に関わったインドネシアのアチェ州では、アチェ州のインドネシアからの分離独立を求める「自由アチェ運動(GAM)」が武装闘争を継続中だが、このほどインドネシア政府との間で一定の合意に達したことが伝えられた。

仲介役を務めたフィンランドの首都ヘルシンキで16日、発表された。

GAMは武装解除、インドネシア政府は国軍撤退をそれぞれ進める。8月中旬にも双方の代表が基本合意に署名し、正式に発効する。

ロイター通信によると、和平交渉の焦点となっていた、GAMの政党結党と公職への立候補をインドネシア政府が受け入れることになった模様。

スマトラ島沖では昨年12月末以降も巨大地震が頻発し、外国の支援が撤退した後はインドネシア国内の努力で復興を目指してきたが、武力での対決姿勢が復興の大きな妨げと言われてきた。援助関係者にとっても嬉しいニュースだろう。

それにしても、直接利害の少なそうな北欧のフィンランドが仲介役を買って出ていたとは、およびもつかなかった。北欧各国はこう言うところで世界の尊敬を集める努力をしているのだなと感じた。
和平仲介の試みで言えば、かつて日本も東京で両者の和平への仲介を行ったが、この時は失敗に終わった。日本の仲介のやり方が悪かった訳ではなく、タイミングの問題だろうが。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-07-17 20:45 | ニュース
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