ホームセンターに業界再編の風
ホーマック・カーマ・ダイキ統合へ、売り上げトップに :YOMIURI ONLINE(読売新聞)

ホームセンター大手のホーマック、カーマ、ダイキの3社が来年9月を目途に共同で持ち株会社「DCMジャパン・ホールディングス」を設立し、経営統合することになった。これにより、売上高では1位のカインズを抜き、4330億円(2005年度見込み)と、一挙に業界トップに躍り出ることになる。
現在のホームセンター業界大手の売上高順位は、次のようになっている。
  1. カインズ(群馬県高崎市)
  2. コーナン商事(大阪府堺市)
  3. ナフコ(福岡県北九州市)
  4. ケーヨー(千葉市)
  5. コメリ(新潟市)
  6. ホーマック(札幌市)
  7. カーマ(愛知県刈谷市)
  8. ジョイフル本田(茨城県土浦市)
  9. ダイキ(松山市)
3社のテリトリーがほとんど重ならず、かつ、東日本の売上高1位を誇るホーマックが加わることで経営に安定感がでるものと思われる。持ち株会社の初代社長には、現ホーマックの会長兼社長(8月より会長専任)の前田氏が就任予定。尚、現在の各店舗ブランドは変更せず、仕入れの共同化などを通じて経営を強化する。

ホームセンター業界は売り上げが伸びているものの、既に店舗数が過剰気味だとして規模拡大に対しては疑問の声もある。しかし、業界生き残りへの布石として何らかの対応が必要なのは同業他社も同様ではないだろうか。ジョイフル本田のように、スーパーセンターを展開するのも、ホームセンター一本槍では厳しいことを反映しているのだろうと思う。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-07-12 08:50 | ニュース
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