スターリンがゴルバチョフを抱擁する村 インド
Hold your breath as Stalin hugs Gorbachev
Ananova - Stalin hugs Gorbachev in India

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レーニンはフルシチョフと握手を交わした。スターリンはゴルバチョフを抱きしめた。テレシコワはスベトラーナを軽く叩いた。いや、これは異なる時代の有名なロシア人をタイムマシンで集めてきたものではない。これはロシア人の名前を持つマラヤーラム人の集まりだ。

この会合はパサナムシッタにあるロシア・カルチャー・センターで数ヶ月前に行われた。
今月になって、ロシア人の名前を持つマラヤーラム人の新たな会合が持たれようとしている。今度の会場は「モスクワ」と名付けられた、コッタヤム地区にある地味な村である。

この村落は共産主義勢力に囲まれていたため、数十年前に今の名前が付けられた。
「ロシア名を持つ人々の集まりの反応は実に勇気づけられるものでした。全部で75名が登録し、前回は43名が出席しました」とロシア・カルチャー・センターの所長ラシシュ・C.ネアはPTIへ語った。7人のレーニンと6人のスターリン、そして2人のブレジネフが参加していた。

好まれたのは古参の共産主義者だけに限定されない。会合には、史上初の宇宙飛行士を思い起こさせる2人のガガーリンもいた。二人ともユーリー・ガガーリンが宇宙旅行をした同じ年に生まれた。

「確かに、共産主義の影響がケララ州においてロシア人名が人気な主な理由です。そのほとんどの名前はソビエト時代と関係しています」とネアは語った。
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ロシア文学のファンにも、喜ぶべき理由がある。参加者の一人「プーシキン」は偉大なロマン派詩人アレクサンドル・プーシキンにちなんで洗礼を受けていた。また、「ナターシャ」(レオン・トルストイの『戦争と平和』を思い出してください)や「ターニャ」といった、ケララ州では今でも広く読まれているロシア小説に見られる登場人物もいた。

参加者の最高齢は72歳のイワンで、「イワン雷帝」にちなんだソビエト以前にはよくある名前だ。
最年少は18ヶ月のスベトラーナで、母親に連れられてきた。「これらの名前の多くは実際には有名なロシア人の苗字です。ケララ人の「レーニン」には、ソビエト連邦の創設者のようにファースト・ネームのウラジミールは付いていません。スターリンに、頭のヨシフは付いていません。」

ロシア名への執着は子供の名前に限らない。「スプートニク」という名の青年会があるし、「ヴォルガ」という名のレストランやバーもある。ソビエトをモデルにした共産主義者のニックネームの例も存在する。「ソビエト連邦の崩壊に伴い、共産主義指導者にちなむ新生児の命名傾向は変化しました。今では、子供の名前を付けるのにナターシャとかターニャというように、人々はロシア文学を引用しています。」とネアは言った。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-07-08 22:57 | 街角
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