農民等が外国公館前でデモ 中国
Excite : 農民千人、外国公館へ陳情 腐敗に不満、当局が拘束
Excite :半年で農民暴動130件 中国、3分の2が土地収用
中国で当局への不満を訴えるデモが起きたが、デモが訪れたのは外国公館の前、という珍事件が起きた。

中国共産党や官僚の腐敗反対などを訴える農民や労働者が18日から23日にかけ、北京市内の国連機関の施設や米国大使館、フランス大使館へ「陳情」のため相次いで押しかけ、約1000人が公安当局に拘束されたことが分かった。消息筋が明らかにした。
(中略)
陳情者らは数十人の集団に分かれて両大使館などを訪れたが、待ち構えていた北京と地方の公安当局に次々と拘束され、警察車両で連れ去られたという。

訴えの内容は、腐敗や農地の強制収用への不満などで、これらの要求は全て中国当局へ向けられたものだ。にも関わらず、デモが外国機関を対象としたのは、対策を講じない当局への失望と苛立ちを表しているという。

中国の農民デモは、土地収用を巡るものが多い。
中国社会科学院農村発展研究所などがこのほど発表した調査結果によると、昨年1-6月に全国の農村で発生した暴動や紛争は130件に上り、ほぼ3分の2に当たる87件が土地の強制収用をめぐる農民と警察当局の衝突だったことが分かった。

日本でも土地の強制収容は紛争を引き起こし、かつては過激派の活動が盛んなところもあったことを思えば、開発に伴う軋轢とも言えるだろう。
ただ、中国農民には悪いが、これは純粋な国内問題だ。自国内で解決してもらうしかない。
くれぐれもオリンピックにて訴えよう、等とは考えないようにして頂きたい。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-06-28 02:49 | ニュース
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