首都機能を分散へ ミャンマー
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軍政の続くミャンマーが、今秋からの首都機能の分散化と国軍第2司令部建設を開始しようとしていることが伝えられた。

外交筋などによると、予定地は首都ヤンゴンの北方約320キロのマンダレー管区ピンマナ。情報省、エネルギー省、林業省など5省庁を移す計画で、有事にヤンゴンの国軍司令部が機能しなくなった場合を想定して第2司令部も建設する。

ミャンマー地図平和国家日本で検討されてきた首都機能移転も移転と言いつつも中身は「分都」であり、地震などの災害対策を主目的として誘致合戦が繰り広げられたが、長引く平成大不況で財政が悪化し、この間、首都機能移転そのものに反対する石原氏が都知事に就任するなどして、現在は話がうやむやになってしまった。

だが、ミャンマーの例を見ると、自然災害ばかりが分都の理由ではないことを思い知らされる。安全にかかるコストをどの程度と見積もるかによって、首都機能移転の費用の多寡が評価されるべきだろう。
一極集中論は経済効率優先論に他ならない。タカ派と言われる石原知事も、実は経済優先論者だったのかも知れない。(?)
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by kiyoaki.nemoto | 2005-06-27 01:49 | ニュース
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