新兵募集データベース アメリカ
米国防総省:軍入隊者獲得で1200万人をデータベース化

イラク戦争以降、十分な数の入隊希望者が確保できない米軍が、募集対象となる全米の高校生や大学生、選択徴兵制登録者ら3000万人のデータベースを作成したことが判明した。
個人の氏名や生年月日は元より、学校の成績や身長・体重、電子メールアドレス、社会保障番号なども登録されているという。
既に1800万人分は削除されたそうだが、広範な個人情報を政府が集めていたことに対して、個人情報保護団体が批判している。

24日付のニューヨーク・タイムズ紙によると、個人情報は主にダイレクトメールによる募集案内に使われているという。

 チュー国防次官(兵員管理担当)は「入隊を働き掛けるのが目的で、個人情報が外部に出ることはない」と正当性を強調しているが、専門家は「(政府による個人情報収集を制限する)米プライバシー法に抵触する」と批判している。

アメリカは徴兵制は敷いていないが、もしも制度を変えた時には、そのまま赤紙発行システムとなりそうな代物だ。

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by kiyoaki.nemoto | 2005-06-26 04:20 | ニュース
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