米国の人気が下降中
CNN.co.jp : 米国の人気、中国を下回る 国際世論調査 - USA
米国の好感度:世界16カ国中10カ国で50%を割る
Pew Global Attitudes Project: Introduction: 16-Nation Pew Global Attitudes Survey: U.S. Image Up Slightly, But Still Negative

ある国際世論調査によると、イラク戦争以降、米国の同盟国における米国の人気は低下したままで回復していないそうだ。
米国を好ましく思う」人々の数は「中国を好ましく思う」と答えた人の数を下回っており、その理由はブッシュ大統領の存在にあるという。
また、米国の一国主義的外交が好ましくないという意見が多く、イラク戦争によって世界の危険は増大したという見方を示している。

こうした見方は、イラク戦争以前からある米国政府の反テロ戦争継続姿勢に反対する国際世論が変わっていないことを示しており、超大国アメリカの力を削ぐことになるだろう。
ブッシュ大統領以降の政権にとっても、米国の信頼を取り戻すことが大きな課題になるものと思う。

尚、「CNN.co.jp : 「イラクは成功談になる」 米副大統領の独占インタビュー」の記事によると、チェイニー副大統領はイラクからの撤兵に関し、国民世論は参考にしない旨を明言した。インタビューを読むと、チェイニー大統領は武装勢力との戦闘に勝つことを重要視しているようだが、米国の目標が(外交)戦争に勝つことから戦闘レベルに矮小化されていることがイラク政策の実際を如実に物語っていると言えるだろう。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-06-25 15:56 | ニュース
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