ベネズエラ大統領はステーツマン
ベネズエラ大統領、テレビに出まくり、週40時間! | Excite エキサイト
アメリカの世界破壊は政権交代しても続く?

c0026624_17401099.jpgベネズエラのチャベス大統領はよく喋る男だ。1回の長演説ではキューバのカストロ首相が有名だが、彼と親しいチャベス大統領はTV生中継の時間だけでも週平均40時間だと言うから、こちらも負けてはいないだろう。

ロイター通信によると、ウゴ・チャベス大統領は「遠慮なくものを言う民族主義者」で、一般の人々に語りかけることを誇りにしているという。それが高じてか、国家レベルの問題に個人的エピソードや思い出話を混ぜたり、詩や本の一節を朗読したり、時には歌を歌うこともあるのが大統領のスタイルだというから、付き合わされる閣僚以下の人々も楽では無かろう。

また、チャベス大統領は人々に直接語りかけることに留まらず、折々にメッセージを発したがっている。ベネズエラの石油省に電話した人は、「もしもし、チャベスです。帝国主義者が石油を狙っている」という応答メッセージを聞かされるそうだ。メッセージの適不適はともかく、仕事熱心である。(笑)

政治家は英語でstatesmanだ。辞書を引くと、「A person who states and states and states.(喋って喋って喋りまくる人)」という定義もある。この定義に照らせば、チャベス大統領こそ真の政治家なのだろう。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-06-17 17:25 | ニュース
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