続々・尊厳死か殺人か
CNN.co.jp : 尊厳死の女性に虐待の形跡なし、米検視官が発表

18年間植物状態だった女性テリ・シャイボさんが栄養補給を止められ、今年3月31日に死亡した件で、夫マイケル氏が求めていた解剖の結果が発表された。
結果は虐待などの痕跡はなく、植物状態で回復も望めない、という結果だった。
虐待はなく、シャイボさんが植物状態だったことを確認したいとするマイケル氏の主張が認められたと言えそうだ。

この解剖は、シャイボさんの両親が訴えていた虐待を否定することが主目的だったのだろう。その意味はあったと思うが、脳のサイズが通常の半分になっていたことは何を意味するのだろうか。
脳死の概念も、脳のサイズが小さくなっていること(「脳が溶けている」)の発見からだったそうだが、脳死と植物状態は同じではない。脳を使わないと縮小するということなのだろうか。

尚、フロリダ州のブッシュ知事が、シャイボさんが倒れた直後の夫マイケル氏の行動について、検察に調査するよう命じたそうだ。これで一件落着かと思いきや、まだ、予断は許さぬようだ。

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by kiyoaki.nemoto | 2005-06-17 10:42 | ニュース
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