「父の日」VS「母の日」
Economic Trends 「父の日」の経済効果

c0026624_10341956.jpg5月の第2日曜日である「母の日」と、6月の第3日曜日の「父の日」。
やってくる順番から見ても、「母の日」の後塵を拝している感のある「父の日」だが、マクロ経済への影響からみても、「母の日」の方が経済効果が大きかったとする論文を、第一生命経済研究所が発表した。

これによると、父の日の贈り物購入等により期待される名目GDPに対する経済効果は約1,825億円。これに対して、母の日の贈り物購入等に伴う名目GDP増加額は約2,377億円と、父の日を上回ることが示された。

差のついた理由についてだが、「父の日に贈り物などをした」のが53%なのに、「母の日に贈り物などをした」のが61%というアンケート結果がある。これに加えて、父の日に掛ける費用が平均約5,202 円なのに対して、母の日に掛ける費用は平均約5,886 円で、母の日の方が684 円ほど上回る。
購入割合、購入単価とも母の日の方が勝っており、父の日はこれに及ばなかった。
c0026624_10152128.jpg

こんなところでも、影響力の弱さと家庭における不遇をさらけだした形になった、世の父親たち。だが、政府の進める「クール・ビズ」で、男性紳士服業界が盛り上がっているそうだから、今後は若干期待できる・・・かもしれない?
[PR]
by kiyoaki.nemoto | 2005-06-09 10:19 | 街角
<< 007も真っ青 韓国 Top 世界の軍事費2004 >>