人権監視団体が中国の「二重基準」を批判
MSN-Mainichi INTERACTIVE アメリカ

【北京・飯田和郎】人権監視団体「中国人権」(本部・米ニューヨーク)は27日、中国の胡錦濤国家主席にあてた公開書簡を発表した。書簡は「中国政府は、日本の政治家が戦犯を合祀(ごうし)している靖国神社に参拝することを歴史の改ざんと強く反対するが、自分たちが犯した歴史上の過ちや犯罪は認めず、二重基準を設けている」と指摘し、天安門事件(89年6月4日)の犠牲者やその遺族に謝罪するよう要求した。

 書簡は事件の遺族ら125人の連名で出した。「中国人権」は毎年、事件記念日を前に、当局に謝罪と真相究明を求めているが、訪日した呉儀副首相の急な帰国につながった小泉純一郎首相らの靖国参拝問題と関連付けるのは初めて。

この団体の主眼は天安門事件だが、靖国神社参拝の問題で当事者の日本政府が直接中国に反論するより、第三者の存在が言う方が説得力は増す。
小泉首相にとっては、森岡政務次官の発言なんぞより、ずっと援護射撃になったであろう。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-05-29 00:47 | ニュース
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