ボイジャー1号、太陽系外縁部に到達 NASA
CNN.co.jp : ボイジャー1号、太陽系「最後の辺境」へ NASA - サイエンス

NASAの発表によると、地球から最遠の探査機であるボイジャー1号が、遂に太陽圏(太陽風の及ぶ範囲)の先端に到達したらしいことが分かった。
ボイジャーの現在位置は地球から約140億キロで、太陽─地球間の距離のおよそ90倍以上あり、1年平均で5億キロのスピードで移動中だ。

探査機の位置
太陽圏(ヘリオスフィア)は、太陽風と星間物質がせめぎ合う場所で、恒星系と恒星系の狭間である。ボイジャーがここに到達したと考えられる理由は、周囲の太陽風の速度を計測した結果だという。ボイジャーが観測能力を今も持っていただけでも驚きだが、遂に太陽系を飛び出そうとしているボイジャーのことを考えると、宇宙戦艦ヤマトが太陽系に別れを告げた時程の感傷すら覚えてしまう。

参考:日本惑星協会
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by kiyoaki.nemoto | 2005-05-26 20:52 | 自然科学
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