困窮する兵士達
露軍「ペテンまがい」の募集、高給は空手形…兵士告発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
「切迫した状況」の北朝鮮は今…? -朝鮮日報-


アメリカでは長引くイラクの戦後に対処するまで州兵まで派遣されており、また、平和的任務ばかりでないことから新兵の募集が困難になってきているという。
だが、新兵募集が難しいのはアメリカばかりではなかった。

北オセチア・チェチェン紛争を抱えるロシアでは、新兵募集のために高給で入隊を勧誘しているが、ロシア紙トルードによると虚偽の条件による募集らしい。
同紙によると、志願の際の契約で定められた収入は「月給1万5000ルーブル(1ルーブルは約3・8円)」、「一時金2万ルーブル」と、ロシアとしてはまずまずのはずだったが、実際に手にしたのは月2000ルーブルのみだった。

 それどころか、多連装ロケット砲や軍用トラックの部品を自費で買わされ、上官に文句を言うと「戦闘任務に背いたと記録するぞ」と脅された。支給された野戦食のクッキーは虫がわき、イワシの缶詰は中身が腐っていたが、空腹に負け食べたという。

 除隊願が上官に握りつぶされ、集団脱走したが、逃走用の車代に3万ルーブル払ったほか、途中で親クレムリン派現地政権の民兵に見つかり、見逃し料を1万ルーブルも巻き上げられるなど、まさに泣きっ面にハチの告発内容だ。

これを読み、「もしや、逃走用の車代まで、巡り巡ってロシア軍に?」と勘ぐってしまった。(笑)
これと比べるれば、イラクの自衛隊員は基本的に戦闘行為はしないし、一財産も築けて、正に天国と地獄ほどの差があると実感できるだろう。

一方、お隣の北朝鮮こと朝鮮人民民主主義共和国内では、国内の食糧配給が一段と厳しくなってきたそうだ。人民軍に所属すれば食糧配給を確実に受けられると言われてきたが、最近はそうでもないらしく、米もトウモロコシも十分ではないという。
そのため、規律が緩んだ人民軍兵士の一部が民家を襲う事件も多発しているが、一部は「義賊」となっているというウワサも聞かれる。

最近、江原道の北部地域で実際に義賊と名乗る若い盗賊が多く出沒しているという。これらは党幹部や富裕層の家を襲い、財物を盗んでは、貧しい人々に配っているという。

 このため、一部住民らはこれを洪吉童(ホン・ギルトン)のような義賊と呼んでいる。元山(ウォンサン)地域では義賊が組織的に活動中だといううわさまで流れていると、同地域出身の脱北者は伝えた。

尚、北朝鮮では最近、煙が日本まで届くような大規模な山火事があり、焼き畑をしたのではないかという説もある。韓国に対して肥料を支援するように催促するなど、食糧増産を焦っているのは間違いないようだ。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-05-23 14:38 | ニュース
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