イラクの自爆テロ、過半がサウジ出身
暗いニュースリンク: イラクの自爆テロ実行者、大部分はサウジ出身

ワシントンポスト紙2005/05/15付記事によれば、過去6ヶ月間にイラクで自爆テロを実行した人の内、61%がサウジアラビア出身者で、残りの内25%をシリア人、イラク人、クウェート人が占めているとのこと。また、イスラム過激派により運営されている自爆テロ実行者を賞賛するWebサイト等を調べた結果では、自爆テロ実行者の70%がサウジアラビア人で、その多くが比較的高い教育を受けた20代後半の妻帯者であるという。

サウジアラビア政府は、若者にジハードを思いとどまらせようとしているらしいが、イラクでの自爆攻撃は全く収まる気配が見えない。
更に面白いのが(と言ってはいけないかも知れないが)、次の段にあるアメリカ政府に関する記事だ。

サウジの原油生産努力の御礼に、テロ対策のため施行していた諸外国から米国へ入国する際の渡航制限を、サウジアラビアに対して大幅緩和する約束をしている。

ブッシュ政権とテロリストの関係は様々に喧伝されているが、アメリカのテロ警戒レベルなど、政治的な決定で変わりうるものに過ぎないということを表しているようにも見える。

参考:【若者向け反テロキャンペーン サウジアラビア
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by kiyoaki.nemoto | 2005-05-18 17:58 | ニュース
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