スギヒラタケ食べた人の脳から組織破壊
Excite エキサイト : 社会ニュース
Excite エキサイト : 社会ニュース

食用キノコのスギヒラタケを食べ急性脳症で死亡した53歳の女性の脳に、特異な組織破壊があったことが、由利組合総合病院(秋田県由利本荘市)や東京都神経科学総合研究所などの調べで分かった。患者の脳に異常が見つかったのは初めてで、死因の究明につながる可能性がある。13日に宇都宮市で開かれた日本神経病理学会で発表された。
(中略)
患者の脳に異常があったとの報告は動物実験も含めてなく、高崎健康福祉大の江口文陽教授(健康栄養学)は「1例だけでは結論を出すのは難しいが貴重な報告。

スギヒラタケ当初、腎不全の患者が食べた場合にだけ死に至るのではないかと言われたスギヒラタケだが、その後のマウス実験で毒性が確認されている。
従って、今後もスギヒラタケが食べられることはないだろうが、毒性のメカニズムを明らかにしておくことで治療法などの確立が期待される。
[PR]
by kiyoaki.nemoto | 2005-05-13 21:44 | ニュース
<< ドコモ、108億円課税取り消し判決 Top 会社に不満、日本がワースト1 >>