ねずみの寿命を伸ばすことに成功
NHKニュース

アメリカのワシントン大学とカリフォルニア大学などの研究グループが、物質の酸化を抑える働きを持つ「カタラーゼ」という酵素を細胞の内部で通常よりも多く作るようねずみの遺伝子を組み換えたところ、心臓の動脈硬化など老化によって起きる症状が抑えられ、通常なら2年あまりの寿命が平均して5か月、約20%延ばすことに成功した。6日発売のサイエンス誌に発表された。

生物の老化は細胞が酸化されて傷つくことで引き起こされるとされていますが、研究グループでは、酸化を抑えるこの酵素が生物の老化に大きく影響していることが裏付けられたとしています。研究グループでは、「酸化を防ぐ物質を細胞の内部に効率よく運び込むことが出来れば、将来、ヒトでも寿命を伸ばす薬ができる可能性があるのではないか」と話しています。

今回の発表はマウス実験なので人間にはそのまま当てはめられないし、そもそも遺伝子操作なので、人間に当てはめられると期待するのは早計である。
せいぜい、酸化を抑えるポリフェノールを含むという赤ワインでも飲みつつ、研究の進捗を見守ることにしようか。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-05-07 19:02 | 医療・健康
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