“下僕型夫”が大人気に 韓国
[Chosunilbo (Japanese Edition) : Daily News in Japanese About Korea]「白馬に乗った王子様はもう要らない」 “下僕型夫”が大人気に

結婚前はひたすら女性に尽くすが、結婚すると亭主関白になるという巷の評価がある韓国男性。だが、日本と同様、韓国でも家事をしてくれる男性の方が人気が高まっているようだ。
c0026624_215675.jpg会社の未婚女性の間で“サムドリ”が話題になっている。高い年俸、良い家柄の“白馬に乗った王子様”は負担。忙しい自分の生活を理解し、家事を手伝ってくれる親しみやすい“下僕”のような“サムドリ”がもっと良い。

 朝鮮日報と結婚紹介所「ソヌ」が最近、専門職の未婚女性345人に「将来、夫に期待するのは何か」と質問した。その結果、51%が「家事の分担」を挙げ、30%が「高い年俸」、18.6%が「知的能力」と答えた。

 テレビや書籍でも妻を支える“サムドリ型の夫”が人気だ。専業主婦になった夫と会社で働く妻の話を扱ったドラマ『不良主婦』が視聴率30%台に肉薄している。女性が男性を操るノウハウがつまった本『マニム(身分の高い人の妻に対して使われた尊敬語)になる方法』がロングセラーとなっている。

また、男性に対する調査でも、これに呼応するような調査結果が出ているそうだ。
未婚男性407人中34.1%が妻の所得が自分より多ければ“シャッターマン(髪結いの亭主;店は妻が経営し、夫は店のシャッターの開け閉めだけをするの意)”になる意向があると答えたそうだ。
また、男性7000人に対して行った調査でも、10人中8人が「ルックスは劣っても金持ちで能力のある女性が良い」と答えたという。

背景は日本と同様、不況によって雇用が不安定になり、女性に依存する男性の心理が高まっていることと、これは日本とは違うかも知れないが、成功した女性の増加によって男女の役割分担が無くなりつつあることが指摘されている。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-05-05 23:41 | 街角
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