台湾との友好醸成措置、次々と 中国
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60年ぶりの「国共合作」を演出した中国共産党と国民党。
台湾・国民党の連戦主席は8日間の訪中で、国民党創設者の孫文の廟前に参拝した際、簡体字(中国が採用した簡略化された漢字)で揮毫したり、北京大学での演説では「共産党と国民党の目標はどちらも国民の幸せの増進」とリップサービスしたりして友好ムードを演出した。

一方、中国側も国賓級の扱いで連戦主席を歓待し、早速、台湾に対して一部の農産物の輸入制限解除を発表した。
また、友好の印としてつがいのパンダを送る提案もしている。(台湾政府は希少動物に関する国際条約を理由に拒否しているが。)

これだけのことをしても、中国にとっては失うものは何もない。台湾人民の大陸へ対する気持ちが変われば、安いものだろう。そしてなにより、台湾は「中国の国内問題」だ。パンダを送ろうが、そもそも国際条約には反しないのだ。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-05-03 22:28 | ニュース
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