あるプログラマーの起業 アメリカ
Man gets the poop on outsourcing

プログラマーのスティーブ・レレスは、あなたの仕事がインドへ外注されてしまった場合に何をすべきか、ちょっとした情報(poop)を持っている。

より労働力の安い国々へ仕事が行ってしまったために新たな機会を探すアメリカ人が増加しているが、そんな一人であるレレスは、この1年、「デルマー・ドッグ・バトラー」として、犬の落とし物を拾い上げる仕事で生計を立ててきた。

c0026624_13234525.gif「私の両親は私の数学(学位取得)のためにお金を払ってくれましたが、私は今や糞(poop)拾いなんです。」と、42歳で二人の子持ちであるレレスは語る。
「互いに近場にあるなら、1時間で4,5ヤードは掃除できますよ。」

レレスは3年前にコンピュータ・プログラマーとしての職を失い、ニューヨークのバッファロー社にいる友人マーク・ブースから、人々の家の裏庭から犬の汚物を掃除するというアイデアを得た。
レレスには、週一回の庭掃除に10ドル以上払う客が、100人以上いる。

レレスは、「Scoopy Do.」という現地会社とのビジネス競争をしている。
オハイオ州で営業するPetbutler.netを含む、同様の組織がアメリカ中に起業している。

合衆国には6300万匹の犬がおり、それぞれが1週間に23個もの「プレゼント」を生産しているが、これが残っていると子供やペットにとって危険だ。

セントバーナードレネスは、彼のビジネスは口づてに拡がりつつあり、殆どの客は時間のない女性や糞を拾いたくない女性だと言う。
「糞が山盛りになっていて拾いやすいから、セント・バーナード(犬)は特に好きな顧客だね。」とレレスは言った。

彼の「スクーパー」は、スキーのストックに氷掻き機をダクト・テープで取り付けたものだ。
彼は、ポリ袋を付けたちりとりに糞を放り込み、溜まると大きな缶に捨て、缶も一杯になったらゴミ集積場に出す。

「これは時間に融通が利くので、確実にコンピュータプログラミングに勝っていますし、私は屋外に出るようになりました。」と彼は語った。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-05-03 12:50 | 街角
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