山崎拓氏、返り咲き果たす 福岡2区
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福岡2区では、小泉純一郎首相の盟友で、自民党元職で首相補佐官山崎拓氏(68)が民主党の平田正源氏(37)を破り、通算11回目の当選を決めた。

落選したら、引退する。」と言っていた山崎氏が、土壇場で国政へ返り咲きを決めた。本人の「禊ぎ」も済んだ、と福岡県民は判断したことになる。

今回の補欠選挙も当初から自民党と民主党が有力候補だったが、両党ともスキャンダル絡みの候補者を出してしまっていたため、今回の補欠選挙で福岡2区の有権者がどう判断するか。有権者は、戸惑いがあったのではないか。
前回より下がった投票率(45.99%)は、有権者が関心を持ちにくかったことを表している。
そこで活躍したのは、与党公明党による組織票らしい。その他の勝因を探しても、今回は地道な努力が功を奏したとしか言いようが無さそうである。

今回は「負ければ引退」と明言。小集会などを重ねたほか、自民党県連も総動員、徹底した組織型選挙で支持を固めた。
 先月20日に発生した福岡県西方沖地震後は、小泉純一郎首相をはじめとする中央とのパイプをアピール。「地震復興や社会基盤整備のためには政権与党の議員が必要。福岡のため国のために働かせてほしい」と訴えてきた。

福岡県民はどう感じるか知らないが、地震の復興に地元議員が必要という主張は、納得できない。どう見ても、旧来の利益誘導型政治そのものと感じる。
だが、山崎氏はそもそもが旧来型の政治家である。
当選後は、早速、小泉首相の下へ馳せ参じるであろう。そして、「政策よりも政局に強い」と売り込んだ通り、郵政民営化などで首相をバックアップするだろうと私は思っている。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-04-24 23:08 | ニュース
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