トリノの動物愛護法 イタリア
ペットの散歩1日3回しないと罰金 イタリア | Excite エキサイト

イタリアは動物愛護を謳う国だそうだ。
イタリアではこれまでも、日本などから見れば、十分に厳しい(動物に優しい?)動物愛護規則があった。ペットをいじめたり捨てたりすることは、一年以下の懲役1万ユーロ(130万円)の罰金の有罪になる。これだけでも、日本の動物愛護法と比べると飼い主に厳しい内容だ。
(日本の場合、ペットの殺傷でも1年以下の懲役又は罰金100万円。虐待・遺棄は30万円以下の罰金)

イタリアでは積極的に野良猫を保護する市も多いそうだが、そんな中、トリノでは動物愛護規則が一段と厳しくなると発表された。その内容は20ページにも及び、詳細な保護内容が記載されているという。

新たに施行される内容を見てみるだけでも、結構、斬新だ。

  • ペットの毛を染めたり、見た目を良くする為など犬の尻尾を切断したりといった動物の体の切断も理由は何であれ禁止
  • 少なくとも1日3回はペットに散歩をさせないと、飼い主には500ユーロ(6万5千円)の罰金刑
  • 犬が散歩する時は、自転車に乗りながらではなく、人間は歩いて連れて行かなくてはならない。
  • その場合も、動物をあまり疲れさせ過ぎてはならない
  • お祭りなどのイベントで金魚をビニール袋に入れて渡してはならない

日本を見てみると、この程度の「虐待」は日常茶飯事だろう。虐待だとすら、思わぬ人が多いと思う。勿論、世界でも。
まだまだ「物」扱いのペットだが、こんな法律がなくとも気持ちの通じる間柄であるのが望ましいのは言うまでも無かろう。

《余談》うちの近所には、オートバイに乗りながら犬を散歩させる人がいます・・・。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-04-23 11:05 | 街角
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