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昨年12月に超巨大地震が起きたインドネシア・スマトラ島沖の海底を調査していた海洋研究開発機構は、落差が10メートルにも及ぶ地震断層を発見し、都内で21日開かれた報告会で発表した。
この地形変動によって大量の海水が上下動し、大津波を起こしたらしい。同機構は2~3月、調査船「なつしま」で、アチェ州沖の海域を調査。無人探査機に取り付けた超高感度ビデオカメラで海底を撮影した。 スンダ海溝という海底のくぼみからやや陸側の水深2300メートル地点で、新しい断層が45キロ続いているのを確認。断層は最大幅が40メートル、上下のずれが10メートルあった。
by kiyoaki.nemoto
| 2005-04-21 23:55
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