「ベネディクト16世」、265代目の法王に就任
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CNN.co.jp : 新法王は「教理の番人」 カトリックの伝統重視 - ワールド
心ならずもヒトラー青少年団に入った=新法王が明かす - livedoor ニュース

c0026624_2571370.jpg前法王、ヨハネ・パウロ2世の死去に伴うコンクラーベが行われ、19日午後、ドイツのヨゼフ・ラツィンガー枢機卿団長(78)が新法王に選出された。法王名はベネディクト16世と決まった。

最も多くの法王を選出してきたイタリアや、最大の信者を擁する南アメリカからの選出には成らなかったが、ラツィンガー枢機卿は前法王の「側近中の側近」と言われ、カトリック教義に厳格な保守派の代表格であることから、最有力候補とも見られてきたそうだ。
一方、穏健派からは驚きの声もあり、対立を懸念する報道もある。

新法王は年齢も高齢で、ヨハネ・パウロ2世程の精力的な活動は期待できないかも知れないが、11億人のカソリック信者の希望である。前法王の正当な後継者として、信者の信託に応えるべく、希望の言葉を発してくれるだろう。




◆主な経歴◆
1927年4月16日、ドイツのインに生まれる。父親は下バビエラ出身の警察官。
トラウンシュタインで青春時代を過ごし、第二次大戦末期の数ヶ月間、対空部門の補助に招集された。(その後、脱走してトラウンシュタインに戻り、そこで米軍に拘束された。 1945年6月に戦争捕虜収容所から解放され、帰郷。)

1946年から1951年にかけて、聖職者になるべくミュンヘン大学およびフライジンクの上級学校で哲学と神学を勉強し、1951年6月29日、神父になる。
1953年に神学の博士号を取得、4年後に大学教員資格を得る。
1959年から1969年までフライジンクの、1963年から1966年までマンステールの、1966年から1969年までツビンガの哲学・神学の上級学校で、教義と基本神学を教えた。
1969年から、レーゲンスブルク大学で神学教義および教義史の教授になると同時に、同大学副学長に就任。
1977年3月、パウロ6世により、ミュンヘンとフライジンクの大司教に任命。
1977年7月、パウロ6世により、ベレトリ-セーニ教会区枢機卿に任命。オスチア教会区枢機卿を歴任。
1998年11月6日より枢機卿会の副会長。
2002年11月30日に枢機卿会長。
2005年4月19日、265代法王ベネディクト16世に選出される。
選出時の年齢としては過去300年で最も高齢。ドイツ人法王としては6回目、1000年ぶり。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-04-20 02:47 | ニュース
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