「ジョゼフィーヌ、今夜はダメじゃ」
ストレス解消にはチーズが効く? スウェーデン首相の場合 | Excite エキサイト
Cheese is Swedish PM's antidote to stress

スウェーデンのG・パーション首相は9年目を迎えて支持率低下中だとされるが、パーション首相と彼のチーズ好きがなぜかロイターのニュースとして伝えられた。

パーション首相がチーズを食べるのは、本人いわく、ストレスを感じた時だという。そして現在、毎日のように首相はチーズの詰め合わせを食べている
別に首相が何を食べても良さそうなものだが、パーション内閣は国内の失業問題や、昨年末のスマトラ沖地震の津波で数百人ものスウェーデン人の命が奪われた際のお粗末な対応のせいで、苦しい状況に立たされているという。
そこへ以て、チーズを食べると悪夢を見るというヨーロッパの言い伝えがあるため、「首相は平気なのか?」という趣旨のニュースらしい。
※罪人は胃が悪いのだろうという考えから、寝る前のチーズが悪夢をもたらすと信じられていた。

チーズはカルシウム豊富だし、ビタミン類も含まれるので、ストレス対策にチーズというのは合理的だろう。それが、いつから悪夢と結びつけられるようになったのだろうか。不思議である。貴重なチーズを食べ過ぎないように、という戒めなのではないかとすら疑ってしまう。

c0026624_132049.jpgチーズの話で思い出すのは、ナポレオンだ。ナポレオンもまた、チーズが好物であったという。
そして、パーション首相同様、ナポレオンも睡眠不足気味だったことが有名だ。
ナポレオンがうたた寝をしていたある晩、部下がナポレオンを起こそうと思い、好物のチーズをナポレオンの鼻先に近づけたところ、ナポレオンが「ジョゼフィーヌ、今夜はダメじゃ・・・。」と言ったそうだ。

私がこのエピソードを読んだのは中学生の時。当時は、多忙なナポレオンを起こすのに、妻のジョゼフィーヌも部下同様にチーズを鼻先に近づけて起こすという優しさを持っていたのだなと(だけ)思ったものだ。今読み直せば、もっと別の想像も出来てくるが。



参考:チーズの栄養・健康学
参考:チーズ百科
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by kiyoaki.nemoto | 2005-04-20 01:31 | 心に残る言葉
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