目的無き郵政民営化政府案
Excite エキサイト : 政治ニュース
MSN-Mainichi INTERACTIVE 話題
YOMIURI ON-LINE / 社説・コラム

「民営化さえできればOK!」というのが本音かと疑うような民営化案が政府から出てきた。

新聞各紙は批判的な社説一色だ。毎日新聞の言葉を引用すると、すでに政府方針は、反対派議員と妥協を重ね、「民間にできることは民間に」という当初の理念とかけ離れたものになっているということのようだ。
その結果、郵政民営化の動機であった「民業圧迫」は解消されるどころか、民業を更に圧迫しかねない内容になっている。

そもそも、小泉首相がこだわる郵政民営化の必要性を感じる国民は少なく、国民の最大関心事である年金改革を筆頭に、郵政民営化以上の重要案件は幾つもある。郵政民営化にこだわる小泉首相個人の信念の背景は分からないが、結果としてマイナス要素が大きくなるなら、実施すべきでないのは当然だ。増して、本来の目的からかけ離れた内容になっているならちょっと待ったと言うべきだろう。自分で自分を追い込むのは構わないが、郵政改革だけに内閣の命運を賭ける価値は無い。
[PR]
by kiyoaki.nemoto | 2005-04-05 09:29 | ニュース
<< 拷問と冤罪 中国 Top 万能川柳 >>