太陽系外惑星の撮影に成功
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c0026624_858018.jpgドイツ・イエナ大などのチームが南米チリにある欧州南天天文台の超大型望遠鏡VLTの近赤外線カメラを使い、太陽系の外にある惑星の姿を初めて撮影に成功したと発表した。

先に、NASAが太陽系外惑星が発する赤外線を観測することに成功し「直接観測に成功した」と発表していたが、撮影はできていなかった。

今回撮影されたのは、地球から460光年離れている、おおかみ座GQ星の惑星。惑星は恒星から103AU(天文単位;1AUは太陽-地球間の距離)離れている。質量は木星1~2個分で、公転には1200年ほどかかると考えられている。
今回撮影に成功したのは、惑星が太陽から十分離れていること、太陽系が生まれてまもなく、惑星の温度が約1700度と高かったことなどが好条件だったとしている。

関連:【500光年先の惑星を直接観測に成功 NASA
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by kiyoaki.nemoto | 2005-04-04 01:30 | 自然科学
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