ローマ法王ヨハネ・パウロ2世が逝去
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c0026624_13172749.jpg「行動する法王」ヨハネ・パウロ2世(84)が2日午後9時37分(日本時間3日午前4時37分)、ローマ法王庁で亡くなった。
ヨハネ・パウロ2世(本名カロル・ボイチワ)は初のポーランド出身の法王だったが、法王就任後の行動も異彩を放っていた。
キリスト教各派の融和促進のため、積極的に世界を遊説(131カ国に及ぶ)したのみならず、政治問題にも関連してしばしば発言。
ポーランド人のヨハネ・パウロ2世は78年10月、急逝したヨハネ・パウロ1世の後を継いで264代の法王に就任。イタリア人以外では456年ぶり、スラブ系では初の法王となった。1980年代には共産主義体制下の祖国における反体制自主管理労組「連帯」運動を支持し、旧ソ連・東欧圏崩壊につながる国際政治の激動に深くかかわった。キリスト生誕2000年を祝う「大聖年」を主宰し、分裂したキリスト教会の和解や異宗教との対話に力を入れていた。
国営イタリア放送は、法王は死の瞬間まで意識があり、最期の言葉は「アーメン」だったと報じた。宗教界のみならず、平和促進に力を注いだ彼のご冥福を祈りたい。

P.S.ブログ【FUKUHIROのブログ】にTB頂いた歳、「ローマ法王」と「ローマ教皇」の表記問題についての指摘があった。当記事はメディアの発表内容の引用が多いことから、ここでも「法王」と表記する。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-04-03 13:07 | ニュース
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